【検証】FANZA TV Plusを自腹レビュー!ガチ勢が語る忖度なしのコスパ評価、FANZA TVとの違いや比較もあり

定額の嗜み

昨今のアダルト業界におけるサブスクリプション(見放題)サービスの乱立ぶりには、いささか食傷気味だ。最大手であるFANZA単体を見渡しても、その選択肢は5つにまで膨れ上がっている。

当サイト「ジミチジョ。」の矜持として、読者に生ぬるい提灯記事を読ませるつもりは毛頭ない。これらすべてのサービスに自腹で身銭を切り、その深淵まで身を投じてきた。中には、ドブに金を捨てたと激しく後悔した「地雷」も当然のように転がっている。

だが、安心してほしい。その有象無象の中から、15年の鑑賞歴を持つ私、藤原が「これなら裏切られない」と確信を得たものだけを、忖度なしの誠実な鑑識眼で抽出した。

結論から言おう。今回解剖する「FANZA TV Plus」もまた、極めて高い費用対効果を誇る選択肢だ。正しくその価値を理解して足を踏み入れるのであれば、ドブに金を捨てるような結果には決してならないと断言できる。

結論:地味女子を深く愛するならば、ここが「最低ライン」の境界線

もしあなたが、私と同じように「地味女子」というジャンルに魂を売った人間であるなら、あれこれと迷う時間は無駄だ。結論から言えば、あなたが選ぶべき最低ラインの境界線が、この「Plus」というプランになる。

無印のFANZA TVでは、アクセスできるAV作品がわずか約2,300本に限定されていた。それに対し、このPlusが内包するライブラリは実に100,000本以上。圧倒的な物量である。

無印では決して拝めなかったニッチなジャンル、名実ともに最高峰の女優陣、そして尖った作風を崩さない大手からインディーズまでのメーカー群。それらの深淵が一挙に解放される。

100,000本以上の圧倒的な物量を試してみる>> 【FANZA TV Plus】

FANZA TV Plusとは?

FANZA TV Plusの本質は、月額550円(税込)の無印プラン(DMMプレミアム)に、追加の月額1,078円を上乗せした、総額「月額1,628円(税込)」の拡張システムである。

毎月、牛丼2杯分ほどの追加投資を要求される計算だ。これを重い年貢と捉えるか、それとも膨大な欲望への通行許可証と捉えるか。その答えは、以下のスペックの跳ね上がり方を見れば、火を見るより明らかだろう。

  • 作品数:約2,300本から「10万本以上」へ爆発的進化
  • ジャンル数:350以上を網羅
  • 女優数:25,000人以上が登録

無印のライトな仕様と比較すれば、その差はもはや別サービスと呼ぶにふさわしいほどに狂っている。

FANZA TV Plusに入会すると視聴できるAVの一部
FANZA TV Plusに入会すると視聴できるAVの一部。

2026年5月時点で視聴できるメーカーの一部
2026年5月時点で視聴できるメーカーの一部。

全てのメーカーを確認したい人は↓で確認してほしい。ちなみにメーカー名の横の数字は、視聴できる作品の本数だ。

>> FANZA TV Plusメーカー一覧

視聴可能デバイス一覧

視聴環境については、無印のインフラをそのまま引き継いでいるため、何一つ不自由はない。

ただしFANZA TV Plusでは、一部視聴できるデバイスがスマートフォン・タブレット、パソコンに限定されている作品があるので注意が必要だ。

  • スマートフォン・タブレット(iOS / Android)
  • パソコン(各種ブラウザ環境)
  • テレビ・スマートTV(Amazon Fire TV / 各種スマートテレビ)
  • ゲーム機(PlayStation®5 / PlayStation®4)

FANZA TV(無印)との冷徹な比較

簡単に言ってしまえば、このPlusというプランは「FANZA TVの完全なる上位互換(パワーアップ版)」だ。無印でできることはすべて網羅した上で、その限界の壁を遥か彼方へと押し広げた仕様になっている。

項目 FANZA TV FANZA TV Plus
月額料金(税込) 550円 1,628円
作品数 約2,300本 10万本以上
ジャンル数 170程度 350以上
女優数 1,000人程度 25,000人以上
無料トライアル 14日間あり なし(※)
ダウンロード機能 なし(ストリーミングのみ) なし(ストリーミングのみ)

※DMMプレミアム加入が初めてだった場合は、FANZA TVの無料トライアル適用で14日間1,078円、15日目以降1,628円となる。

FANZA TV Plusの「光と影」

どれほど膨大なライブラリを誇るシステムにも、必ず光と影、一長一短が存在する。あなたの鑑賞スタイルがどちらに属しているか、以下の指標で冷徹に見極めてほしい。

❌ こんな人には「向いていない」

  • 最新作をリアルタイムで追いたい人:10万本という数字に騙されてはいけない。大部分はアーカイブ(旧作)の蓄積だ。昨日今日発売されたばかりの鮮烈な新作を、すぐに貪ることは叶わない。
  • オフラインで鑑賞したい人:無印同様、ダウンロード機能は非搭載だ。通信環境のない場所での視聴や、データ通信量を極限まで気にする環境では、この仕様が牙を剥く。
  • VR作品に没入したい人:現時点において、VR視聴のプラットフォームとしては機能していない。大人しく別の扉を叩くべきだ。
  • 極北のアングラフェチを専門とする人:作品数は40倍以上に膨れ上がったが、SM、スカトロ、特殊変態嗜好といった、いわゆる「アングラ・極北のフェティシズム」を専門的に追い求める人間にとっては、10万本あっても物足りない地雷原になり得る。

⭕ こんな人には「絶対におすすめ」

  • アニメやドラマも同時に貪りたい人:ベースにあるDMMプレミアムの恩恵(DMM TVでのアニメ・映画見放題)をそのまま享受しつつ、裏口から膨大なAVライブラリにアクセスする快感は、他では味わえない。
  • 膨大な選択肢の中から、今夜の獲物をじっくり選びたい人:見放題の対象本数は無印の40倍以上。毎夜、どれを再生すべきかという幸福な迷宮に迷い込むことができる。
  • 真の意味でのコスパを追い求める人:価格自体は約3倍に跳ね上がる。しかし、解放される作品の質と本数を天秤にかけた時、1本当たりのコストは紙切れ同然になる。このプランもまた、かなりの高コスパであることに疑いの余地はない。

「ジミチジョ。」的な審美眼による評価

さて、ここからが本題だ。当サイトが最も偏愛する「地味女子」「堅物からの陥落」「理性の崩壊」という極めてニッチなフィルターを通し、この10万本を執拗に精査してみた。

無印の精査では、僅か「28本」という数字に終わり、マニアックな視点からは正直に申し上げて「物足りない」と切り捨てざるを得なかった。

しかし、このPlusという深淵に潜った途端、私たちの渇きを潤すに足る特選作品の数は、2026年5月時点で実に「1,015本」という狂気的な数字へと跳ね上がった。

無印の28本では到底癒せなかった同胞たちよ、ここが我々の目指すべき約束の地だ。これだけの本数があれば、堅物たちの内なる「肉体の凶暴性」が暴かれる瞬間を、毎日1本ずつ鑑賞したとしても3年近くかかる。この1,015本にいつでも、何度でもアクセスできる。その事実だけで、毎月1,628円という授業料を支払う存在価値は、あまりにも十分すぎるほどに証明されている。

FANZA TV Plusの地味系作品の一部
FANZA TV Plusの地味系作品の一部。

最後に:あなたの欲望の現在地を知れ

個人的な本音を言えば、地味女子系に潜む「ギャップ」や「崩壊」の美学を骨の髄まで堪能したいのであれば、最低でもこのPlusプラン(1,628円)には入会してほしい、というのが偽らざる願いだ。

しかし、もしあなたが「アーカイブではなく、もっと比較的新しい準新作クラスの地味女子を常に追いかけたい」というのであれば、さらに上のステージである「見放題ch」への入会を検討すべきだろう。

逆に、「そこまで頻繁にAVに溺れるわけではない」「ジャンルには固執せず、広く浅く、ワンコインの手軽さで楽しみたい」という極めて健全な動機であれば、この上位プランは過剰摂取だ。「無印のFANZA TV(550円)」で十二分に腹は満たされる。

自らの欲望の現在地を見極め、最適な切符を手にしてほしい。

サブスク

Posted by 藤原